金券ショップの商品価格は内税・外税どっち?金券の消費税について

お金|¥|値段

みなさんこんばんは。

先日このブログで書いた記事情報をツイッターでお知らせしていたのですが、金券ショップの商品が内税表記か外税表記かで迷ってしまうお客様が結構いるのではないかと思われる質問がありました。

該当のツイートだけだとよく分からないかもしれないので、一通りの流れを載せておきます。

↑のような流れのやり取りをさせていただいたのですが、そういえばお電話等でも価格の問い合わせなどを受けた時にウェブサイトの価格表が「税込価格」か「税抜価格」かをよく聞かれることがあったな~と思いました。

なので、金券ショップの商品価格が内税表記か外税表記か気になる人が多いのではないかと思ってこの記事を作成しました。

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金券ショップの商品価格は内税・外税どっち?
金券の消費税について

金券ショップの商品はほとんどが非課税商品!?

お得|節約|お金|割引

金券ショップで販売している新幹線回数券商品券・ギフトカード株主優待券などの金券類は基本的に非課税となっています。

分かりやすいのが商品券・ギフトカードで、商品券・ギフトカードの購入は、税法上、現金との交換と解釈され、その購入した商品券などを使用して、物品と引き換えた際に「消費」したとみなされ、その消費活動に対して「課税」されます。

従って、使用するまでは、現金扱いで「消費」とはみなされず、「非課税」となり、当店では次に紹介する「切手|はがき|印紙」を除き非課税としています。
(他のお店では扱いが異なる場合があるかもしれません)

金券ショップで課税対象となる商品は
「切手|はがき|印紙」ぐらいです

82円切手イメージ|課税|非課税

金券ショップで取り扱っている商品で、明確に課税対象となっている金券があります。それが「切手|はがき|印紙」で、通常郵便局などで販売されている「切手|はがき|印紙」は非課税となるのですが、正規販売所以外での販売は課税対象となります。

国税庁の非課税取引の案内も載せておきます。

日本郵便株式会社などが行う郵便切手類の譲渡、印紙の売渡し場所における印紙の譲渡及び地方公共団体などが行う証紙の譲渡

国税庁|No.6201 非課税となる取引より

ただ、金券ショップでは「切手|はがき|印紙」の販売価格も内税表記にしてあります。理由は↑で紹介したのと同じで「高いイメージがつかないように」です。

金券ショップの価格表記は内税表記と思っていただければOKです

お金|¥|値段

基本的に金券ショップは安さを売りとしたお店ですから、なるべく安いイメージをつけようと頑張っています。なので、価格表などの表記に関しても、「内税」で表記して店頭で価格表以上の料金は請求しないようにしているところがほとんどです。

みなさんが金券ショップに行った時に、「この価格表は外税だから消費税込みで○○円になります」なんて言われたらどうします?私ならその場で帰ります。

安いと思って入ったお店で予定の金額より高い金額を請求されたら最初からその金額を見たときより高く感じますよね。

「高い」というイメージを金券ショップは非常に恐れているので、商品が課税・非課税に関係なく、表示は内税になっていると思ってもらえればいいと思います。

なので、これから金券ショップをご利用いただく方も、消費税がかかったりすることはありませんから、安心してご来店ください。

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それでは今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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