在来線格安チケット「浜松-豊橋」が鷲津で2枚に分かれている理由

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みなさんこんばんは。

金券ショップで切符を買う際に、切符が複数枚に分かれていること…ありませんか?

お渡しする時に不思議そうな顔をされる方が結構多いので、これから説明していきたいと思います。

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在来線格安チケット「浜松-豊橋」が鷲津で2枚に分かれている理由

浜松-豊橋は鷲津で区切るだけで○○円安くなる

注意|ポイント|お知らせ|お伝え浜松⇔豊橋の正規料金は670円です。

では鷲津で区切ってみましょう。

浜松⇔鷲津 320円
鷲津⇔豊橋 320円
640円

あら不思議。これだけで30円もお安く。

さらに当店は回数券のばら売りをしておりますので

浜松⇔鷲津 310円
鷲津⇔豊橋 310円
620円

50円もお安くできるのです。

切符を分割すると安くなる理由

ではどうして浜松-豊橋は分割すると安くなるのか

という話になりますよね。

先ほど、JRの料金は距離で決まっていると言いましたが、全ての区間が距離だけを基準に料金が決まっているわけではないのです。距離で設定されている料金とは別で、安かったり高かったりする区間があります。

それを上手く利用することによって、分割で安くすることができるのです。

切符を分割すれば必ず安くなるわけではないので注意

売り切れ|バツ|販売不可とは言え、適当に区切ればいいというわけではありません。

JRの料金は基本的に距離で決まっています。その距離が長ければ長いほど割安な設定になっています。

分かりやすく例えると、10キロ1000円、20キロ2000円ではなく、10キロ1000円なら20キロは1800円というような料金設定になっているのです。

20キロ移動したい場合に、10キロと10キロに区切って購入すると

1000×2=2000円

20キロ分を1枚で購入すると1800円ということになるのです。

飯田線に乗る場合は普通に切符を購入した方がお得?

疑問|分からない|不明点当店ではJRは基本的に東海道本線の切符しか扱いがございません。

飯田線の場合は豊橋から東海道線を外れることになるわけですが

そういう場合

①豊橋までを当店で購入。足りない分を乗り越し精算or先に買い足しておく

②浜松から目的地まで通して駅で買う

という二通りの方法になります。

ではどちらの方法が良いのでしょうか?

豊橋よりも先をどこまで乗るのかが重要になります。

  • 例:浜松から新城まで行く場合
当店価格 正規料金
浜松⇔豊橋620円 + 豊橋⇔新城410円 1030円

正規料金
浜松⇔新城1140円

この場合、当店で豊橋までを買っていただき、足りない分を買い足して頂くほうがお安くなります!

  • 例:浜松から鳥居まで行く場合
当店価格 正規料金
浜松⇔豊橋620円 + 豊橋⇔鳥居580円 1200円

正規料金
浜松⇔鳥居1140円

こちらの場合は駅で通しで買ったほうがお安くなりますよね!

という風に、駅によってさまざまです!!

飯田線ご乗車の際は1度調べてみることをおすすめします!

調べるのが苦手だな…なんて方は、販売員までお問い合わせください。

お時間をいただければお調べ致します。

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それでは今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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