ビール券は自分で使うとお得にならない!?ビール券の使い方

ビール券|ビール|生ビール

みなさんこんばんは。

もう少しでバレンタインデーですが、年が明けてから時間が経つのも早いですね。もう1年のうちの1ヶ月が過ぎてしまいました。

さて、昨年の12月や1月には忘年会や新年会で忙しかった方も多いのではないかと思いますが、忘年会や新年会にビンゴ大会などがあった方もいると思います。

当店でもビール券など景品に利用できる金券を販売しているのですが、忘新年会シーズンは結構売れる時期になっています。

お酒、特にビールが好きな方だと、「金券ショップにビール券が売ってるならそこで買えば晩酌代がお得にできるじゃないか!」なんて思う方もいるかもしれませんが、ビール券は他の金券とはちょっと違う特殊な販売方式になっています。

今回はそのビール券についての記事です。

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ビール券は自分で使うとお得にならない!?
ビール券の使い方

金券ショップで売っているビール券は定価より安いんでしょ?

お得|節約|お金|割引

もちろん金券ショップで販売しているビール券は定価より安くなっています。

当店では、ビール券633ml瓶2本分を724円で販売して60円お得に、ビール券350ml缶2本分を494円で販売して45円お得にしていますが、これらのビール券は正規店で購入する時に発行手数料がかかっているのです。

ビール券の発行時にかかる手数料について

ビール券は百貨店や大手スーパー、近所の酒屋さんなどで購入することができます。現在(2016年2月時点)で販売されているビール券は↓の2種類です。

  • ビール券633ml瓶2本分(724円利用可能)
    ビール券大瓶2本(724円分)
  • ビール券350ml缶2本分(494円利用可能)
    ビール券缶(350ml)2本(494円分)

これらのビール券は百貨店や大手スーパー、近所の酒屋さんなどでそれぞれ↓の値段で購入することができます。

  • ビール券633ml瓶2本分:784円(発行手数料60円)
  • ビール券350ml缶2本分:539円(発行手数料45円)

もう気が付いた方もいると思いますが、金券ショップで販売しているビール券が安くなっているのはこの発行手数料なのです。

そのため、利用のことのみを考えれば、724円の金券を724円で販売しているということになっています。

浜松の金券ショップではまだまだこのぐらいの値段で販売できるのですが、東京や大阪などの大都市にある金券ショップでは、利用できる金額より高い値段で販売されていることがほとんどです。その場合は正規店でかかる手数料をいくらか割引いているという計算になっています。

使える金額より安くならないならビール券はどういう人が買っていくの?

疑問|分からない|不明点

今では大分お客様にもビール券の料金システムが浸透してきたようであまりお問い合わせを受けることもなくなってきましたが、まだまだビール券を自分で使うために購入しようとするお客様はいらっしゃいます。

そのたびに最初に紹介した話をするのですが、「じゃあ誰が買うんだこれ?」と思った人も多いのではないでしょうか?

実はビール券は金券ショップでもかなり数が売れる商品なのですが、買われるお客様は一般の方だと、お祭り前の差し入れとして購入したり、企業の総務担当者様や社長様が従業員に渡す用の金券として購入される場合が多いです。

ビール券は使う人ではなくあげる人がお得になるシステム

注意|ポイント|お知らせ|お伝え

金券ショップでビール券を購入する方は、誰かにあげるためにビール券を必要としているのですが、正規店で購入するより金券ショップを利用した方が格段に安くなるので購入していただけるのです。

ただ、金券ショップでは百貨店や大手スーパーなどのように、熨斗を付けたり、ラッピングしたりすることはできません

金券ショップで販売しているビール券はお客様から買取した金券だけになっていますから、お客様が金券ショップにビール券を売る時に箱や袋も一緒に持ってきていただけていれば、その箱や袋を取っておいて次の販売時に利用することもできますが、ほとんどの場合はビール券のみを持ってきていただくことになるので、梱包用の封筒などがなく茶封筒などに入れるぐらいとなることもあります。

企業の総務担当者様などが金券ショップでビール券を購入する際には、そのあたりも考慮に入れて購入していただくようお願いします。

意外と便利!?コンビニでもビール券は利用できます

コンビニ|ファミリーマート|ファミマ

最後に意外とビール券は使いやすい金券であることも紹介しておきます。私はあまりお酒が得意ではないので、ビール券などをいただいても金券ショップに売ってしまうことがほとんどなのですが、ビール券はコンビニエンスストアやお酒を取り扱っているドラッグストアなどでも利用できるので、割と利用しやすい金券になっています。

ただ、商品券やギフトカードとは違って、基本的には酒類(アルコール類)を購入する時でないと使えないようになっています。

その代わり、ビールだけでなくお酒であれば購入できるようにしているところがほとんどで、ついでに購入するおつまみなどの分もビール券で清算することができるようになっています。コンビニエンスストアでは、お酒を1つでも購入していれば、ビール券での支払いを可能としているようです。

また、お釣りも出るようになっています。

ただ、ビール券はお釣りを出すかどうかの判断が完全にお店に委任されている珍しい金券となっているので、近所の酒屋さんなどでビール券を利用した場合、お釣りが出るような商品構成だったとしても、お釣りをもらえない場合もあります。ここだけ利用時には注意していただくようお願いします。

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それでは、今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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